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まちづくり Archive

和歌浦の多田先生

訃報。
多田先生が、永眠されました。
和歌山放送(訂正)
和歌浦にとって、とても重要な先生で、
とても素晴らしい先生でした。
和歌浦だけでなく、大江健三郎の話しをしたり、中上健次の話しをしたり・・・

四川大地震のタイミング

地震のタイミングは、絶妙だったのかもしれない。
オリンピック直前、
チベット騒乱直後、
聖火リレーで見られた世界的な嫌中ムードのまっただ中、
ビルマでのサイクロン直後、
胡錦濤来日直後。
震源は「カム」である。すなわち文化的にはチベットの一部とも言える地域だ。
ゆえに四川大地震は、政治的に極めて特別な意味を持った。

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とある和歌浦のシンポジウムで思ったこと

現在、このページは公開を取りやめております。

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段ボールでフラードーム(D3型)

dan-dome
「ダンドームでドーモ!」(CAP House、2007年8月3日、山崎義人、稲地秀介、室崎千重、平田隆行)
今年も神戸のCAP Houseアート林間学校に参加。
で、ことしは・・・段ボールでフラードーム、だ。

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旧室谷邸(ヴォーリズ設計)

げ、壊されとる!
神戸新聞
室谷邸は、マジで最上級の洋館。
でも、解体の理由が「老朽化」ではないでしょう。
展望塔の家(20050125訂正)だっけ?(神戸の異人館、伝統的建築物保存地区から外れていたために修復費用が出ず、破損したまま放置された) そんな事例もあったはず。
だれも住んでいないなら、現状保存することは簡単にできるでしょう。
解体の理由に「老朽化」はあり得ないし、認められないと思う。
少なくとも、議論をへた上で、他に手が無いならばしょうがないけど、こんなのあり得ない。
いや、ほんとにすごい建物だったんだから。

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