やっとこさ、Tiger

やっとインストール。
手元に届いて2週間、まわりが次々にTiger化していくのを眺めていたけど、10.4へ。
fw
クリーンインストールです。
すごく楽になっています。アプリのインストールはしなくてもいいし、設定もほとんどそのまま移行できます。
移行の手順は以下の通り。


■バックアップ
まず、バックアップをとります。
FileVaultで暗号化してあるので、普通にバックアップはとらず、以下の手順を踏みました。
10.3のPowerBookG4に、rootでログイン。
言語をEnglishに変更して、ログアウトし、またrootでログイン。
CarbonCopyCloner(フリーウェア)を使って、全環境を外付けのFireWireHDD(60G)に複製。
(約一時間かかりました)
複製を確認するため、外付けHDで起動できることを確認。
■インストール
DVDで起動するため、Cキーを押しっぱなしで起動。
立ち上がったところで「ユーティリティ」からディスクユーティリティを使って、内蔵HDを初期化。
インストール続行。
(約40分かかりました)
■データの復元
インストール終了後、「移行アシスタント」が自動起動する。
このとき「別のMac」の代わりに、外付けHDを接続。ちゃんと認識される。
インストール済みのアプリケーションからユーザデータ、などをチェック。
(約一時間かかりました。)
■再起動後の微調整
ほとんど設定なしで、全環境を移行できました。
ことえりのキーボードを強引にATOK風に変更していたので、そこはまた手動直し。
また、ことえりの辞書がなぜかインポートされていなかったので、インポート。
非常に快適!
■感想
「移行アシスタント」はすんげぇ便利。もう、上書きインストールすることはないだろうな。
クリーンインストールでも手間は同じ。外付けFWのハードディスクがある人は、ぜひ、CCCでバックアップとって「移行」しましょう。
P.S.
safariでRSSみてみたら、見えない(笑)んで、修正しました。
今日からRSS対応。

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