週末からLeopardに乗り換えた。
「さんざんケナしておいてそれかよ!」、と言われそうだけど、
好きでそうしているわけじゃない。
本体を乗り換えたのね。
PowerBookG4_12″から4年ぶりに本体を新調したんです。
そしたら、Leopardが入ってたんです。
WindowsXPを買ったり(自費)、AdobeCS3を買ったり(自費)、春からずっと乗り換えの機会をうかがっていた。
で、SantaRosaのMacbookが出たので買ってもた。
2.2GHz Core2Duo、2.5GBメモリ、英語キーボード。
で、「白」
黒が良かったのだけれど、黒に2万の差を付けるAppleの商売の仕方に、どうしても反発を覚えてしまって、うーん、買えない。
むしろ、絶対買わんぞ、って思ってしまう。
で、「白」到着。
やっぱクロがよかったかなぁ・・・
いや、そんなことないさ。
で、使ってみた感想
案外、PowerPC用バイナリは少なかった。ほとんど無いねぇ。
でも、体感スピードはPowerBook時代とたいして変わらん。
(動画変換など、計算スピードは確かに速いが)
日本語変換が不安定。(BlueToothキーボードが良くないのかしら?DictionaryTrainer暴走しすぎ)「風車」がマワって入力できないことが多い。
それから、「ことえり」の操作キーをAtok風に改造していたのだけど、それが使えない。困ったな。
キーボード、極めて使いにくい!
手の位置がズレやすくて余分な神経を使う。悪名高い月餅マウスを思い出す。
大きくて重い。電車の中で使いにくい。
スリープ時に配線(FW、DVI、USB)を外すとカーネルが落ちる。
Winが動くのは便利。
電池のモチが良い(バックライトを下げれば6時間近く使える)のは良い。
ファンの音は、うるさいけど結構すぐに治まる。
もうちょっとキビキビ動くと思ってたんだけどなぁ。
p.s.
Leopardではテキスト上で右クリックすると「辞書検索」できます。
英和もOxfordも可能。これは便利。
ども。
そう、クロって言ってもHDの差しかないのよ。
2万の金額差で40GBの容量の差しか無いのは許しがたくて。
英語キーボードは、Winを使う時に便利じゃないか、というのと、元々英語キーボード使ってた、という経験から。
もちろん、英語の方が見た目がいい、という理由もあるけれども。
ただ、JISのBTキーボードと併用するとキーマップが中途半端にずれるんだなぁ、これが。ずれたり、ずれなかったり。
10.5.1、
スリープさせてモニタケーブル外したら・・カーネルが落ちとった。
あらあら。
そうそう、
2GHzメモリ、じゃないな、2GBメモリ、やな。
正確には2.5GBかな。
英語キーボードの選択が渋いですね。
黒は私が買ったときは性能と値段の差は理解できる物だったのですが、いまだとHDの容量が違うだけなんですね。
あと、10.5.1でてます。