ブッチーさん(アーチスト)が、南森町で208なるものをやっている。で、そのでの勉強会&パーティーで、「ネギ地図」の明星守さんがプレゼンテーションをおこなうというお知らせが届いた。
うおー、いきてぇぇぇ。
このネギ地図、アートでありながら「まちづくり」とか「空間採集」とか「生活空間」とか「都市問題」とかと密接に関わっていて、とても面白い。(一度CAP Houseで見ました)
路上観察学会(赤瀬川源平、藤森照信ら)の「路上観察」や、それを引き継ぐ「フォトモ」(糸崎公朗ら)、また、東京探検隊や、コンペートーなどの都市型『デザインサーヴェー』を思い出すし、まさにその震源は今和次郎の「考現学」に他ならない。
*今和次郎;(東京芸大の先生で、後に早稲田の教授、アート・民俗・学問を股にかけた活動を展開)
おおおお!
と、おもったが、この日はダメなのね・・・・トホホ。
でもその日、行けないんだよなぁ。
もう、おわっちゃったけど、告知(意味ないかもしれん・・)
・9/18(土)
208 SHOW CASE #004 「ねぎ地図 〜生活・イメージ・測定〜 」
プレゼンテーター:明星 守
時 間:19:00〜21:00
参加費:1000円(1ドリンク+今月のパスタつき)
定 員:10名
<明星 守プロフィール>
58年愛媛県生まれ。85年「ねぎ地図」展 以降、現美センター・ギ
ャラリークオーレ・ノースフォート・銀座ルナミ画廊・シティギャ
ラリー・大阪造形センター・CAP HOUSE・SUMISOU 等で発表。作品
としては写真をつかったインスタレーションが中心で、光の刺激値
の問題であるPHOTOSYNTHESIS光合成をテーマとしてとらえている。
個人的な空間性から都市の抱える問題までをねぎに集約した「ねぎ
地図」シリーズの他、行政との戦いに明け暮れる「緑の黒板」シリ
ーズも必見。現在ねぎならぬ学生を育てるアートカレッジ神戸講師。
昔は「超芸術トマソン」の人、で今は「老人力」の人。小説家としても直木賞受賞。
「ハイレッドセンター」の一員だったり、読売アンデバンダン展で最も先鋭的で1000円札事件で逮捕。クリストと似たことをやっていたけど、全然違う。「東京ミキサー計画」など、著書多数。南伸坊は弟子。藤森照信の「ニラハウス」住人。墓地の設計も藤森照信。(まだ生きてますけど)
むー
残念。
アートカレッジ神戸に、芸大のときの友達が
通っていました。懐かしいなー
赤瀬川源平さんはどういった方だったんでしょうか?
気になるなります。