今年も慶応大学藤沢キャンパスのオープンリサーチフォーラムが開かれた。
六本木だそうだ。
和大のオープンキャンパス、体験学習などあるけれど、SFCのを見ちゃうと「あっこまでやりたいなぁ」。
藤沢では人が来ないから、と六本木の場所を借りるというのも心意気の違いを感じる。松村太郎のブログを見ていていつも思うのだが、大学が郊外/地方に移転したSFCが、それでもなおかつ世界の中心に向かうモチベーションを維持しているのはなんだろうか?
拠点(ベース)としての郊外、コミュニケーションとしてのネット、ステージとしての都心、この使い分けがポイントではないのかな?
SFCと言えばSIGGRAPHでおなじみの稲蔭研究室imglのwebに「スポンサー/パートナー」のページがあり,NTTとかの企業がずらりと並んでいたのには驚いた・・・です。建築系はそういうものでもないけれどもさ。