6月4日、建築学会農村計画委員会・春期学術研究会にて発表。
深夜サッカー日本代表バーレーン戦を見て、keynoteを作成。車内、機内、会場と、ずーっとつくり続けて発表。意外に好評。
(こういうプレゼンの場合、用意にかかる時間は、keynoteを作る時間は2割。8割は、「論」の組み立てに必要な情報整理。つまりは文献の読み直しなのだ。頭に情報がインプットされていれば、あとは何とかなるもんだ。)
で、沖縄にいって、授業で使うであろう、写真撮影キャラバン。朝からレンタカーを手配して沖縄本島をひた走る。
ただ、一カ所、行っときたかった場所。それは・・・・
サンパウロの丘(安保の丘)
嘉手納基地の塀のすぐ隣にあるちっちゃい丘。今は道の駅がすぐ横にできていて、そこから基地を眺める。
日中関係、イラク問題、常任理事国、靖国参拝、北朝鮮、台湾・・・・
沖縄の視点に立つと面白そうだ、と思っていたけど、とくにこの丘に立ってみたかった。
たったそんだけだけれども。
バーレーン戦、小笠原のゴールを思い出しながら、日曜日の嘉手納基地を眺めていると、
道の駅のベンチには、地元のおばぁがベンチでぐぅぐぅ昼寝していて、てーげーうちなータイムだなぁ〜と実感。屋上には海風が吹いて気持ちよく、なんだかのどか。
なぜか今回は沖縄のうまいもんを食いそびれ(時間がなかったのも大きいが)、牧志周辺で行く予定だった店は3軒連続お休み。桜坂の『悦ちゃん』は残念。