年末　2007.12.21に、Vectorworksのアップデーターとバージョンアップが発表されていた。
これでLeopardにも正式に対応する。
ひとまず良かった。（対応が遅い気がするが）
ウェブにはあまり詳しい情報が見つからなかったため、
いろいろと電話で聞いてみた。

まず、日本語版12.5.3アップデーターはこちら。
A&A v12.5.3互換性アップデータ
学生単年度版には対応してないそうです。
VW2008の発表はこちら。
VectorWorks2008の発売を発表
2月1日に発売だそうです。
ちなみに、 V12から2008へのアップグレードの価格は、
2008年5月16日までは57.750円。その後から2008.12.26までは、64,050円。
V10からのアップグレードは、同様に、80,850円/89,250円（高いなぁ）
それまでのつなぎとして、新規購入に限り次期バージョンへの無償バージョンアップが行われているようです。
ただし、流通在庫のみだそうだ。
今すぐにでもLeopardユーザーの為に、12.5.3Jを導入したいたいのだが、V10.5から V12.5への有償アップデーターはもう終わっているため、すぐ使うには新規購入するしか無い。
176,400円/1本。さすがに新規購入は金銭的負担が大きすぎる。
ちなみに、学生単年度バージョンは、12.5.3へアップデートできないうえに、現在販売されているものは、V12.5.2。ということは Leopardでは使えない。
学生単年度バージョンのV2008は、3月末頃の発売開始。しばらくお預けだ。
とりいそぎ。
追記（20070108）
VectorWorks2008バージョンアップのご案内というページが出来ています。A&Aからのメールで知りました。
このページ、トップページからはリンクしていない。
（なぜだろう？　私は探してまわっていたんだけど。戦略だったとしたら逆効果で、リンクし忘れたとすれば、宣伝機会を失っているとしか思えないが・・・ 。新規顧客を開拓する気はないのかもしれない。VectorWorksはもうダメ、なのかもしれない。）
この中に、 VectorWorksの新機能紹介ページがあったりします。