屋台で高野口小:建築士会大会3(和歌山)

この忙しいときに、出店してたんです。屋台ブース。
しかも前日から作業して。
ウケたかどうかは別として(笑)、結構楽しめた。(言い訳?)
「空間のドラム缶詰め」(ヒラタ令名)、物理的QTVRを作成したからだ。
これに関しては、トラックバック先のAKrを参照のこと。
グレートAKr。スーパーあましん。おぐ、たけぼう、わききた、がたやま、ありがとうー。
私がやっつけてつくったのは、パネル3枚、VRのドラム缶(覆いは”おぐ”の作)ひとつ。
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rygが少し触れているけど、「ぶらくり」の裏番組だったセッションD「20代建築家の〜」の評判は最悪。大半が苦笑い状態、一部は真剣に怒っていた。将来、このセッションを聞いたゼミ生から和歌山県建築士会に入会する者は出ないだろう。
うーん・・・・・・コメントのしようがない。
建築士会がこの結果を認識していることを祈るばかり。
なんとか汚名返上してくれることを期待するしかない。

屋台で高野口小:建築士会大会3(和歌山)」への4件のフィードバック

  1. こんにちは。
    特に今回の演題はパフォーマンス色が強いですね。今は劇団員がストリップのドサ廻りやるような感じではないです。
    おそらく、少年街/1991くらいから美術スタッフが変わって今のスタイルになったんじゃないでしょうか?
    ノスタルジックは増幅されるが、エロチックさは排除・・・「成熟した大人」は周到に排除されます。
    (松本雄吉の作品に「桜」ってのがあって、それはトイレからかき集めてきたタンポンを枝にたわわに飾り付けたものだったらしいです。)

  2. 建築士会へのレスポンスでなくてすみません。昨日26日、維新派 見に行ってきましたよ。寒いとは聞いてて覚悟はしてたのだけれど、雨に降られるは、風はふきっさらし、支給のレインコートの下でがたがた震えていた2時間半でした。
    30年ぶりにみた維新派だったけれど、ずいぶんスマートになったんですね。30年前はもっと猥雑なばたばたしたエネルギーに満ちていたものでした。今は洗練された前衛舞踏という感じ。まあ、30年前は大阪の日本維新派だったけれど、今は世界の維新派だものね。

  3. どうもありがとうございます。
    でかくすればする程臨場感はあふれます。今回はアマノ氏ががんばり、窓が明るく光るように出来ていて、なかなか良かった。
    VRの良さは、スケール感を掴めることですかね。結構不思議な感じですよー。

  4. 物理的QTVR。発想が良いですね。QTVRよりも臨場感あふれる?というワケにはいかなさそう、、、、なのかな。まあ、QTVRも慣れてしまえば、バーチャルリアリティー感が薄れて来てますけど。じゃ。また。改修計画頑張って下さい。

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