上秋津小学校「思いでゴロゴロ」ワークショップ

29日、設計製図をTAにお任せして、日建学院も別の教官にお願いして、M2精鋭のrygが主導するワークショップの手伝い。木造校舎の利活用を考える上で、建物の価値を発見することをメインな目的にする。要するに、木造校舎を保存する「意義」、つまり「思いで」はどこにあるのか?を知るためだ。
これまでも現役小学生、会議メンバー、などにワークショップを重ねているが、今回は特にご婦人方を対象にする。保護者として学校校舎にどのような思い入れがあるか?である。
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設計製図・日建学院とバッティングして「行けへん」のだったが、「おばちゃん30人相手にひとりでやる」という驚愕の事実を知り、急遽助っ人に行くことにする。
基本的に、rygのお手伝い。サポート役だからMCもしない。rygの主旨説明がアカデミックすぎて「それじゃぁわからんよー」と思いつつも、rygに任せる。だんだん調子が上がっていく。(めざせ「みのもんた」)
ワークショップは大変うまく行き、沢山の意見が得られる。すばらしい成果。
木造利活用という点では「木造校舎をどのような施設にするべきか」という、最も重要な問題が控えている。
次回のワークショップはそこをやらないと・・・ちゅうことでもう一回よろしくおねがいします(わはは)

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