Home > まちづくり | 減災と災害復興 > 阪急三宮ターミナル

阪急三宮ターミナル

hankyu_sannomiya_terminal
(1995.1.17 震災当日に撮影)
さて、阪急は三宮にも小さいながらターミナルをつくっていた。
震災で撤去されてしまった阪急三宮駅だ。
小さいけどもやはり、天井の高いコンコースがあり、たくさんの人が待ち合わせに集まっていた。
おそらく、清水栄二の設計だと思われる尖塔がついたり、屋上には巨大な映画館があったりした。 とてもお気に入りの建物だった。
アニメ「蛍の墓」の冒頭とラストシーンがこの三宮駅コンコース。少年が息を引き取る重要な場面がここのコンコース。

上筒井ターミナルや梅田ターミナルもそうだけど、開業当時は大食堂があって、ここで、庶民がなんとか食べられる「洋食」を出していたときく。あの、ライスカレーに福神漬けをはじめて組み合わせたのが、この阪急の食堂だというのはあまりにも有名な話。
この建物も震災で被害を受け、即日立ち入り禁止に。ひと月後には撤去されてしまった。とても悲しかったことを覚えている。壊されていく建物を何枚も写真に撮ったし、たくさんの人が写真を撮っていた。
その後、「仮設」として、竹中工務店が2F建ての駅ビルを建てたが、らせん階段を同じ場所に設けているなど、もとの建物に多少の敬意が払われているような気がして、少しだけ救われたことを覚えている。

コメント:1

たけ 05-09-30 (金) 1:14

本文と全然関係ないが宣伝をさせてください。
京都に住んでいる友人が自力施工で古い建物をリノベーションして喫茶店兼フローリストを自営兼居住している。ログハウス施工の現場にいた経験はあるが建築の教育をうけたことのない男が1年半かけてほとんど自分でつくった店、兼、家。興味のある人はいってみてください。
http://www.sowgen.com
http://allabout.co.jp/gourm

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
http://poly-tan.com/161/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
阪急三宮ターミナル from poly-tanked cosmos

Home > まちづくり | 減災と災害復興 > 阪急三宮ターミナル

検索
フィード
メタ情報

Return to page top