2016年11月12日、和歌山市の新市民会館のシンポジウムがあり、パネリストとして参加してきました。
新市民会館は、伏虎(ふっこ)中学校の跡地に計画されており、プロポーザルによって設計が決まっていました。現在「基本計画」を策定する段階です。
私の発言の持ち時間は3分+1分程度の予定で、いただいたお題は、市民会館に期待する住民参加のまちづくり、でした。準備期間はあまりなかったのですが、和歌山市に住んでいますから、それなりに興味を持ってはいました。その問題に向き合ってきた方々も存じ上げていますし、また、地方都市の数十億円のプロジェクトですから、いろいろかんがえるところはあります。
今回は自己規制はやめて、割とストレートに発言しました。私の発言の主旨を記しておきます。