竹ドーム,段ボールフラードーム,テンセグリティ,と続いたC.A.P.での夏のワークショップ。
今年は組積造にチャレンジ。
だが,ブロックを使ったら危ないから,小さな木の板を使う。いわゆる「カプラ」のようなモノである。
和歌山の白樫木材さんより,紀州ヒノキの間伐材で造ったピースを1万個貸して頂き,ニッサン・マーチに積み込んで神戸へ走る。白樫木材さんの白樫啓一さんは紀州材の天然乾燥材に大変なこだわりを持っている,木材のプロで,紀州材の木の良さをどうやって次世代にわかってもらえるかを考えて,この「積み木」を作っている。いいにおいがして,反りがない。
積んで組んでドーモ!は紀州材の積み木
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