土曜日、「ちく玉天ぶっかけひや大」を食べ、時間をつぶして十三、久々のナナゲイへ。
ナナゲイは、「私をみつめて」という、引きこもりドキュメンタリー見て以来かも知れない。
さて、この日に見たドキュメンタリーは、「いのちの食べ方」という邦題がついている。森達也による同名の書籍(2004)に倣ってつけたタイトルだ。
タイトルから想像して、
「毎日食べているお肉やお魚、野菜は、いのちあるものだ。そのことに目をそらさないで見てみよう。」
という映画だと思っていた。
書籍の「いのちの食べ方」は、まさにそういう本だったし。
でも、映画を見てみたら全然違った。
月別アーカイブ: 2008年1月
オバマの演説と橋下知事のニッコリ
橋下弁護士が、大阪府知事に当選。
都市の比較的若い層の新しい保守層の支持が集まったのだろう。青島幸男、横山ノック、そのまんま東という「お笑いタレント系知事」の流れよりは、小泉純一郎、石原慎太郎の流れ、すなわち都市民支持の新自由/新保守、そしてポピュリズムの流れを感じる。
ま、それは良いとして、この府知事選、何が争点なのか全然分らない。テレビを見ないからかもしれないけど、この選挙、「元気なタレント」 vs 「硬い学者」、というイメージしかなかった。
H5N1インフルエンザのリスク
(私は専門家じゃないので、WHOや厚労省などの提供する情報を確認してくださいね。)
bird flu、トリインフルエンザ。
人から人へ伝染する新型が日本でパンデミック(大流行)した場合、
約2500万人が感染し、二か月で64万人が死ぬという。(厚労省)
死者64万人とは、南海・東南海地震の想定死者数の30倍。
別の試算では210万人が死ぬとも言われているから、これだと100倍。
ものすごくリスクが高いことになる。
専門家は、確率論的に近い将来にパンデミックが起こる、と言う人も多い。
被害規模が大きくて深刻。
おまけに・・・
VectorWorks2008, 12.5.3J
年末 2007.12.21に、Vectorworksのアップデーターとバージョンアップが発表されていた。
これでLeopardにも正式に対応する。
ひとまず良かった。(対応が遅い気がするが)
ウェブにはあまり詳しい情報が見つからなかったため、
いろいろと電話で聞いてみた。
2007年は割と大きなターニングポイントだったのかも知れない2
エネルギー以外の話し。
2007年のもう一つの「潮目」は、Microsoftの凋落だったと思う。
WindowsVistaの不成功。
主流派OSを制した企業が常に勝ち続ける、という伝統が終わった。
ここから先は「コンテンツ」を持つものが勝つのだろう。
最近、WinからMacへの乗り換えがをよく聞く。これはMacがよい、というよりも、「OSなんてどっちだって関係ないぜ」という世の中になった、ということなのだろう。
そしてもう一つは・・・