ちょっとテスト
建築ジャーナル二月号に小さな記事を書きました。
参加者とともに「言葉」を置く岩淵拓郎さん 撮影:河上隆昭さん
「ランドスケープ」カテゴリーアーカイブ
岩淵拓郎展「言葉のある風景:應典院」
2006年10月1日から31日まで、大阪・四天王寺の應典院にて、media picnic の岩淵さんが 「言葉のある風景:應典院」という個展を行ないます。
みなさま、是非ご覧ください。
なお、6日金曜日には、Naddistの慈さん・岩淵さんと鼎談も行ないます。(うーん、遅刻しないように頑張らねば。大丈夫かなー)
(なお、明朝よりサーバのある和歌山大が停電のため、サイトが見られません。ご了承ください。)
ユニオン造形文化財団の助成授与式
日本では、多分唯一の建築デザイン研究の助成に、ユニオン造形文化財団の建築助成があります。ユニオンという民間企業ベースに、関西のたくさんの企業(建築やインテリア関連企業)がバックアップしてつくられている財団の助成です。ユニオンのショールームは堀江にあり、これがなかなか面白い建物です。(ユニオンさんは、ドアノブなどの高級建築金物デザインメーカーです)
昨年末、そんなユニオン財団の研究助成に応募してみました。
これまで助成を受けた人びとを見てみると、大学のプロフェッサーアーキテクトが多くを占めています。ビックネームも多い。そんな中、ダメで元々、応募してみました。
お題は、
「フィールドワークとwebを用いた地域の英知の蓄積による地域景観デザイン」
座談会なんてのもあります
さて、最近の「お仕事として書いた文章」の紹介。
建築ジャーナル11月号です。景観の特集。
本多友常教授、鳴海祥博先生、中西重裕さんとともに、建築風土記和歌山編にて語っています。(私はたいしたこと言っていません)
景観を育てて行くには、地域にその核となるような建物があるとよい、その場所の自然や風土の良さを引き立ててくれるような建物だとすばらしい、その核のような建物から景観を造って行くことができないか?
みたいなことをしゃべっています。
記者さんが文章書いてくれるので、すごく楽でした。
(口語体になっているものも、大抵は自分で書いておりますので・・)