WSと自力建設

6日土曜日は和大祭(学祭)で、「公開体験講座」を開催。
とはいうものの、建物の5Fで「簡単には参加しづらいから、なかなか難しい講座。
15人くらいが来てくれて、説明を聞いてくれた。
楽しく作ってくれたのは、数名・・・(もいないか?)
特に中学生の男子が来てくれて、一緒に学校のワークスペースを計画する。
また、今日は雑賀崎に行き、小屋作りの打合せ。みんなでワイワイと計画。
ワーク

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金沢21世紀美術館

一週間前になるけど、30日は呉羽中学のあと、特急「しらさぎ」に乗り、金沢へ。
竣工したばかりの妹島+西沢/SANNA の21世紀美術館へ。
もちろん、建築を見るのも、作品を見るのも目的。
今回はもうひとつ。
C.A.P.で一緒だった木村健さんがプログラム・コーディネーターをやっていて、会えたらいいなぁ、と思っていた。しかし、いかんせん時間がない。
20041107-kana.jpg
総合評価:★★★★☆(良い!きれいだ)
(建築:★★★★、美術:★★★★★)

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呉羽中学校_吉阪隆正見学会+内藤廣講演

30日は朝7時1分発の電車に乗り、富山へ。あっち行ったり、こっち行ったり、だ。
13時前に現地到着し、QTVR等を事前に撮影。1330に隣の会場へ移動して内藤廣の講演会を聞く。12月に東京で吉阪隆正回顧展が開かれる。その取りまとめを内藤廣が行なっているので、話もじっくりと考えられていた。
■講演内容:★★★★★(大変良い!)
■論点
・建物の歴史的な意味とは?
・吉阪建築の価値はどこにあるのか?、吉阪隆正は何をしようとしていたのか?
これを、当時の社会背景、現在の社会背景の中で考えていく。
20041104-kureha.jpg

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屋台で高野口小:建築士会大会3(和歌山)

この忙しいときに、出店してたんです。屋台ブース。
しかも前日から作業して。
ウケたかどうかは別として(笑)、結構楽しめた。(言い訳?)
「空間のドラム缶詰め」(ヒラタ令名)、物理的QTVRを作成したからだ。
これに関しては、トラックバック先のAKrを参照のこと。
グレートAKr。スーパーあましん。おぐ、たけぼう、わききた、がたやま、ありがとうー。
私がやっつけてつくったのは、パネル3枚、VRのドラム缶(覆いは”おぐ”の作)ひとつ。
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教室の天井高(日本建築学会・空間研究小委員会)

さて、飲み放題につられて飲み、投げ、帰宅。
よった勢いでブログに「スキャンダル」評をぶち上げ、寝る。
起きたら6時超えてて、車すっ飛ばして関空へ。そう、今日は設計製図は本多先生・林田先生・TAにお任せして東京出張となったのである。(配布資料は田町のスタバから32kで送信)
目的は「学校教室の天井高3mについて」で
上野淳、富田玲子、船越徹、という学校建築計画のVIPが講演。富田玲子、船越徹ともにそんなに講演しないので特に楽しみ。
20041009-cilling.jpg

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