和歌山大学の「秋のオープンキャンパス」にて、フラードームを組み立てました。
2007年には、105枚の段ボールを使ったフラードームを小学生と組み立てたが、今回はもっと小さく簡単で安くて、解体出来るものを目指しました。接着しないのが目標。すべてクリップどめ!です。
段ボールとクリップでフラードーム
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和歌山大学の「秋のオープンキャンパス」にて、フラードームを組み立てました。
2007年には、105枚の段ボールを使ったフラードームを小学生と組み立てたが、今回はもっと小さく簡単で安くて、解体出来るものを目指しました。接着しないのが目標。すべてクリップどめ!です。
2010年10月16日、日本建築学会近畿支部農村計画部会にて、シンポジウムを開催します。
基調講演は,あの、畑聰一先生です。
詳細で美しい実測図!
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さて,今年の和大の卒業設計。
最優秀が二人。
竹内悠人と小西正人。
「近代建築」に掲載することになったのは,小西。
優劣つかなかったから,彼ら二人で決めたんだとおもう。
学校計画だ。
ことしの和大の卒業設計のトップは,羽山君。
惜しくも2着に野津君。加納,神田がベスト4ではあるが,それ以下もあまり大きな差はつかなかった。ただ,男女差が結構大きかったかな。
さて,近代建築の卒計特集号の「推薦の言葉」
今年の和大の卒業設計の「最優秀」は、2名。
世良裕行君の「ゲンカイオフィス」と、
赤木奈々子君の「カベヒトエ」。
けれども「近代建築」に載るのは、一作品だけ。
赤木さんは雑賀崎集落を取り上げていて、これはゼミで継続的に行っている研究とも連動しているし、学会コンペ受賞作品とも(少しだけ)連動している。
(今回の赤木さんの作品も、ATC「創っ展」で優秀賞を受賞!)
ということで、今回は「初登場」の川根集落を取り上げた、世良君の作品にコメントします。